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2006 F1日本グランプリ

2006年のF1は、いろんな節目やったよ。

20年も続いた鈴鹿でのF1開催は終わりって事とミハエル・シューマッハ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)が今季で引退することと、ミハエル・シューマッハとフェルナンド・アロンソ
(マイルドセブン・ルノー)の戦いが見所。

予選から観戦してんけど、アホか!と言うほどの人だかり。鈴鹿が最後ということが大きいのかな?

私は相変わらずF1には詳しくないねんけど、素人目から見た今回のF1日本グランプリの感想を言うよ(^^ゞ

F1の楽しみはマシンのエンジン音を生で聞くと言うこと。テレビではおなじみの音やけど、生は言葉では言い表す事が難しい。甲高いエンジン音が響き渡る音はとても美しい。感動(*゚ー゚*)

予選は「ノックアウト方式」で22台のマシンがいっせいに走る予選セッションが復活。これは楽しかったよ。ポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェリペ・マッサ
日本人の注目、佐藤琢磨(スーパーアグリ)は20位、山本左近(スーパーアグリ)は22位→がんばりすぎて操作ミスでマシンが止まる。。。(-"-)
スーパーアグリのマシンですごく目につくのがスポンサーやからしょうがないねんけど「アデランス」という文字。もろに日本人向けの宣伝やー。でもアデランスって。。。そればかり気になるやん(^^ゞ

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パレートのシューマッハ。拡大で写真撮ったらボケボケや。でも輪郭でシューマッハとわかると思う。今回、赤いキャップに「顎様」と書いたのかぶっていた人がいてんけど、あれはファンか嫌がらせか!と悩んでもうた。

決勝は晴れていたけど、風が強かった。22台がいっせいにスタート。これがたまらなくゾクッとする瞬間。すぐにトップにでたシューマッハ。ダントツの1位で優勝かと思ってたんやけど。。。それが2回目のピットストップを終えた後、マシンから白い煙がボー。リタイヤになってもうた。これで日本で走るミハエル・シューマッハは見納め。悲劇だ~。そして止まってしまったフェラーリを横目にルノーのフェルナンド・アロンソが抜かして行った。これでアロンソが優勝。
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ルノーのマシン。走っている姿を写真に撮るのは至難の業。なんせ早すぎてシャッターを押す頃にはマシンはいなくなっている。でも奇跡的に撮れた1枚。

優勝 F.アロンソ
2位  F.マッサ
3位  ジャンカルロ・フィジケラ

これで最後の鈴鹿かーと思うと寂しいね。来年は富士スピードウェイ。遠すぎるなぁ。

いつも男達のアイドルのお姉ちゃん達。みんな写真撮るぞ~!auのガール達はかわゆい子が多くて大人気。男達ばかりずるいよと思ってたらルノーのブースはカッコよいボーイ達がいるやん(〃∇〃)男達に負けずに私はルノーのボーイと写真を撮ったでー。イエーイ!
by simpsonsimpson | 2006-10-10 23:09 | たべる&たび