2006年 08月 22日
大分県☆別府
泊まったホテルには温泉がついてたから、いつでも入り放題。手足がシワシワになるまで、入りまくり。別府温泉というのは8つの温泉を代表してそう呼ぶ。私はこの代表の呼び方別府温泉に入ったんやけど、温泉の味は味なし。お湯は透明であまり温泉の感じはないけど、石とかタイルは温泉らしく茶色になってたわ。別府の町をぶらぶら散策してると、100円くらいで入れる地元の温泉施設がたくさんあって、朝はお年寄りが温泉が開くまで待ってるよ。市営温泉の代表では「竹瓦温泉」ってのがあって、砂湯があるので有名。私は入ってないねんけど、見に行くと千と千尋の神隠しに出てくるような造りで立派。でも男湯の脱衣場が外から見えててΣ(゚口゚;うぎゃーびっくりした。見えるのはもちろん上半身だけやけどね。
観光では「地獄めぐり」
「海地獄」摂氏98℃鶴見岳の爆発でできたんやって。きれいな水色。お湯で蒸し焼きにしたプリンが有名と言うことで早速、食べてみると、おいすい~卵、牛乳、砂糖のみの手作り感たっぷりで自然な味がしておいしかったよ(^○^)
「かまど地獄」ここはいろんな地獄があるんやけど、私が気に入ったのが足湯もあった水色のお湯。足湯はここが一番気に入ったんやけど、血の巡りが良くなる感じでよかったよ。
この日は雨が降ったりやんだり、カンカン照りやったら暑すぎてバテテたかも。大分で有名な「だんご汁」も食べてみた。野菜たっぷりのお味噌汁の中にひらべったいうどんが入った感じ。お味噌汁はおいしかったけど、、、微妙。。。
次は湯布院へ
by simpsonsimpson
| 2006-08-22 11:50
| たべる&たび